JAMA 一般社団法人日本自動車工業会 
 

ニュースリリース- 2004年12月10日

JAMA−ETI技術セミナーの開催について

(社)日本自動車工業会 北米事務所は、12月6日(月)〜9日(木)にかけて日本で開催された(社)日本自動車工業会(JAMA)と米国機械器具協会(ETI)の共同技術セミナー開催について、12月9日(米国現地時間)に米国内において別添のとおりプレスリリースを行った。

<セミナーの概要>

1.開催日: 2004年12月6日(月)〜9日(木)
2.場 所: 日本(広島、茂木、東京)
3.参加者: ◎JAMAメンバー8社(いすゞ、スズキ、トヨタ、日産、富士重、ホンダ、マツダ、三菱)より35名
◎ETIメンバー17社 24名
4.目 的: 日本車メーカーからETIメンバーに対して、2005新モデル車に関する最新技術情報を提供することにより、ETIメンバーはそれに適した自動車補修・診断機器や工具を開発・販売する。それにより米国消費者が効率的かつ低価格なサービスを享受することを目的とする。
5.内 容: (1)JAMA-ETI合同ランチセッション
・本セミナーの意義と、JAMAメンバー社が提供する技術情報の成果物について (ETI側)
(2)個別技術セッション−各社の新モデル車に関する技術の紹介(JAMA側)

なお、JAMAとETIは、米国で販売される日本車の整備・補修情報を交換するため、当セミナーを1988年より毎年開催しており、今回で17回目となる。

<ご参考>
◎米国機械器具協会(Equipment and Tool Institute:ETI)
  ……米国における自動車整備・補修機器及び自動車工具メーカーの業界団体

<別添:プレスリリース抄訳>
JAMA−ETI、2005年新モデルに関する技術セミナーを開催

 

以 上