| ＜車種別販売状況＞ |
| (1)小型車 |
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13,276台・前年同期比2.2%増。
一昨年、昇降・回転シート車、車いす移動車ともに需要が大きく増加した反動により2004年度は若干減少したものの、2004年度にモデルチェンジを行なった効果が今年度まで引き続いていることもあり、2005年度上半期は前年同期を上回った。 |
| (2)軽四輪車 |
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4,149台・前年同期比0.5%減。
2005年度上半期は、一昨年の販売実績レベルが高かった影響もあり、僅かながら減少となったものの、軽四輪車は低価格で小回りが利くため、車いす移動車を中心に依然として根強い人気があり、ほぼ横ばいで推移している。 |
| (3)バス |
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2,302台・前年同期比5.7％増。
2002年の自動車NOx・PM法や首都圏条例の施行により需要が高水準で推移した反動で、2004年度は大幅な減少となった。しかし、2005年度上半期は、公共交通機関としての底堅い需要に支えられ若干の増加となった。 |
| 注） |
- 自工会会員メーカーとして把握できる販売台数を集計したもので、ユーザーが直接架装メーカーに持ち込み改造したものは集計されていない。
※「運転補助装置付車」の市場は、自工会会員メーカーとして把握できていない架装メーカー扱いのものを含めると年間５千台程度と推定される。
- 車種区分は、自工会にて福祉車両としての装備を基準に分類したため、道路運送車両法の区分とは異なる。
(1)「バス」：マイクロバスを含む。
(2)「小型車」：乗用車と商用車（バンタイプ）を含む。
※「その他」：個別対応（オーダーメード車）、ストレッチャー移動車、後席回転シートなど。
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