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ニュースリリース- 2018年09月20日〜「平成」最後の開催は、平成を楽しみ尽くし、未来へ繋げるイベントに〜
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「東京モーターフェス2018」開催に向けて より多くの皆様にクルマ・バイクに触れていただき、クルマ・バイクの魅力・楽しさを感じていただけるような取り組みがしたいと6年前に始めて以来、東京モーターショーと交互に開催するクルマのお祭りとして定着して参りました。過去3回実施の中で、多くのお客様にクルマやバイクを見て・触れて・体感していただき、たくさんの「笑顔」をいただくことができましたことを大変ありがたく思っております。 平成最後となる本年の東京モーターフェスは、「平成を楽しみ尽くし、そして未来に繋げる」お祭りとしたい、との想いで、これまでにはない発想で新しい企画を準備しております。本年のチャレンジを、翌年の東京モーターショー、さらにはその先のモビリティ社会へと、繋げていきたいと考えています。 一般社団法人 日本自動車工業会 会長 豊田 章男 |
「平成」最後の開催となる今年の東京モーターフェス2018は、「胸にぎゅんとくる。」をテーマにこの時代を彩った名車やブームも振り返りながら、大人からお子様まで、クルマやバイクの魅力を存分に体感いただけるイベントとして、東京モーターフェス初の試みである4つの「胸ぎゅん企画」を中心にクルマ・バイクを楽しみ尽くしていただく祭典として開催します。
胸ぎゅん企画①:「バックto the バブル!」〜クルマ・バイクを大きく育てたバブル時代〜
クルマ・バイクを振り返る際に欠かすことができないバブル時代。メインステージでは、バブリーダンスで一躍有名となった、大阪府立登美丘高等学校のダンス部OGがクルマと初共演。ステージプロデューサーのピストン西沢氏のプロデュースのもと、ドリフトユニットの「チームオレンジ」とコラボレーションし、フォーメーションダンスを披露します。
そして、ダンスだけでなく抜群に景気が良かったバブル時代を象徴するクルマやバイクを展示。メーカーが所有する車両や、#キャンペーンにて応募された一般の方の車両、中古車販売大手の「ガリバー」が出展する車など、30台以上が一堂に集まります。
胸ぎゅん企画②:「e-Circuit」〜新しい時代の走りを「e-Sports」で体感する〜
リアルの世界と並行して、ゲームの世界の“走り”も、スーパーファミコンからプレイステーションを経て、e-Sportsへと進化を遂げました。e-Sportsのモータースポーツカテゴリーを “e-Motor Sports”(e-MS)として位置づけ、そのリアルイベントを「e-Circuit」と題しました。“FIAグランツーリスモ チャンピオンシップ2018 ネイションズカップ アジア・オセアニア 選手権 決勝”を開催し、リアルとゲームが融合した新しい時代の国内最高峰の走りを体験出来る大会を実施します。加えて、最終日には、SUBARU、トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、三菱の6社が、それぞれe-Sportsの強豪プレイヤーや、各社が選出したプロドライバーでチームを編成し、「グランツーリスモ 真剣勝負・自動車メーカー対抗戦」を実施します。
胸ぎゅん企画③:「痛車天国スペシャル in TMF」
平成時代に起こったオタクブームが影響して、自分の好きなアイドルやアニメキャラクターの世界観を愛車にペイントする“痛車”も、平成のクルマトレンドを築きました。今回、八重洲出版の協力を得て「痛車天国スペシャル in TMF」を開催。会場内に痛車天国〜超〜編集部が厳選した痛車を日替わりで10台ずつ展示。痛車に描かれたキャラクターのコスプレーヤーも会場を盛り上げます。また、7日(日)には「〜お台場で超ミーティングしよっ!〜痛車天国 in TMF」も併催。約200台の痛車たちが、東京モーターフェス2018の会場に大集合します。
胸ぎゅん企画④:「豊田会長×マツコ・デラックスさんのスペシャルトークショー」
開催初日の、10月6日(土)には、マツコ・デラックスさんをお迎えして、豊田会長とのスペシャルトークショーを開催。クルマ・バイクの魅力をマツコさんとのトークを通じて多くの皆様にお伝えします。
会場内の各エリアではクルマ・バイク・商用車の最新車両の展示・試乗体験やデモ走行をはじめ、キッズ向け、女性向けプログラムなど、ひとつの時代の節目の催しとしてクルマ・バイクを楽しみ尽くすコンテンツを多数ご用意しております。
また、本日9月20日(木)より、人気アニメ「FNS地球特捜隊ダイバスター」(フジテレビ系列)とコラボレーションした「東京モーターフェス2018」の告知ムービーを公開いたします。
(YouTube:https://youtu.be/4CGpdSSRYDs)
平成時代にクルマと一緒に過ごした方が共感出来る、「クルマへの愛」が詰まった“あるある話”を、ダイバスターの人気キャラクター達がご紹介します。
■東京モーターフェス2018 実施概要
名 称 |
東京モーターフェス2018 |
主 催 |
一般社団法人 日本自動車工業会 |
共 催 |
一般社団法人 東京臨海副都心まちづくり協議会 |
後 援 |
東京都、東京臨海副都心グループ |
開催日時・時間 |
2018年10月6日(土) 、7日(日) 、8日(月・祝) |
会 場 |
お台場第一特設会場(東京臨海副都心 青海地区 R区画) |
入 場 料 |
無料 |
参加メーカー |
いすゞ自動車株式会社、川崎重工業株式会社、スズキ株式会社、株式会社SUBARU、ダイハツ工業株式会社、トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、日野自動車株式会社、本田技研工業株式会社、マツダ株式会社、三菱自動車工業株式会社、三菱ふそうトラック・バス株式会社、ヤマハ発動機株式会社、UDトラックス株式会社、FCAジャパン株式会社、ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社、エルシーアイ株式会社、マセラティ ジャパン株式会社、メルセデス・ベンツ日本株式会社、株式会社RTC、フォルクスワーゲングループジャパン株式会社、ボルボ・カー・ジャパン株式会社、BRP ジャパン株式会社、ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社、キムコジャパン株式会社、トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社 |
■共催イベント
実施者 | 日時 | 場所 |
URL |
FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2018 ネイションズカップ アジア・オセアニア 選手権 決勝 共催:ポリフォニー・デジタル |
10月6〜8日 | MEGA WEB ライドスタジオ2F 特設会場 |
https://tmfes.com/e-Circuit.html |
モータースポーツファン拡大のために開発された「e-Circuit」。今回の大会でサーキットさながらの体験をすることが出来るほか、お子様でも楽しんでいただける「TRY!GRAN TURISMO」ブース等をご用意しています。 |
■併催イベント
実施者 | 日時 | 場所 |
URL |
夢の大橋自動運転試乗会 主催:東京都 |
10月7〜8日 | 夢の大橋 (センタープロムナード) |
https://tokyo-testdrive.com/ |
東京都では、最先端の自動運転技術を広く都民の皆さまに知っていただき、実用化に向けた社会気運を高めていく目的で、自動運転車両の試乗会を開催いたします。一般の方を対象とした試乗としては日本初となるMilee(マイリー)や、全国各地で実証実験の実績を重ねているミニバンタイプ車両の2台をご用意しました。この機会にぜひ自動運転をご体験ください。 | |||
働くくるま大集合! 主催:東京臨海副都心グループ |
10月6〜7日 | 夢の広場前 (センタープロムナード) |
https://www.tokyo-odaiba.net/event/ |
自衛隊や消防、警察、首都高、JAFの皆さんのご協力のもと、災害や事故・事件が発生した際に、いち早く対応し、私たちの生活と安全を支えている車両を展示します。 | |||
〜お台場で超ミーティングしよっ!〜 痛車天国 in TMF 主催:痛車天国イベント事務局 (痛車天国プロジェクト) |
10月7日 | 有明地区NO区画 | http://itasha-tengoku.yaesu-net.co.jp/event/2018_mf/ |
今年の東京モーターフェスでは、「痛車天国 in TMF」を開催します!毎年、春に1,000台の痛車がお台場に勢ぞろいする痛車天国。今年は東京モーターフェスにもスピンオフ!約200台の痛車が勢ぞろいします。 | |||
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム シンポジウム〜あなたと考える自動運転の安心・安全〜 主催:内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「自動走行システム」 |
10月7日 | 東京国際交流館 国際会議場 |
http://www.cpfine.com/sip-adus-sympo.html |
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システムでは、自動運転に関する理解向上を目的に、市民の皆様を対象に「あなたと考える自動運転の安心・安全」をテーマに、シンポジウムを開催いたします。 | |||
次世代クルマ社会のミライ 主催:読売新聞社 |
10月7日 | 東京国際交流館 国際会議場 |
https://www.yomiuri.co.jp/project/mirai/ |
コネクティッド、電動化、自動運転といった新しい技術は、自動車産業のみならず、私たちの暮らし方・働き方にも大きな影響を及ぼします。政府関係者、有識者、民間企業担当者を招き、最新情報を織り交ぜながらディスカッションします。 |
<本件に関するお問い合わせ先> |
「ご参考」
スペシャルトークショー、他プログラム詳細・開催概要(PDF1.1MB)
以 上
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