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ニュースリリース- 2014年12月18日あなたとバイクの感動のストーリー(BIKE LOVE STORY)
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(あらすじ) 受験生の長女の合格祈願のために、お正月の1月3日にさいたま市から太宰府天満宮までバイクでお守りを買いにいくという1130kmの旅のストーリー。 |
◆優秀賞
作品タイトル
「はじまりは、いつもバイクから」 水品 誠一郎 さん
(あらすじ) 人生の転機には、いつもバイクがあった。希望と夢にあふれた22歳の春。初めての原付免許。筑波山と50ccのバイクとの生活。そして29年後の、意気消沈しての関係会社出向は51歳の春。悪戦苦闘しての普通自動二輪免許と223ccのバイク。希望を取り戻した先輩ライダーの一言とバックミラー越しの富士山。そして3度目の転機は56歳の春。400ccのバイクと赤城の山。そう、人生の転機には、いつもバイクがあったのだった。 |
◆優秀賞
作品タイトル
「私の「ニューバイクパラダイス」」 鎌田 郁夫 さん
(あらすじ) 私が初めてバイクを買った時から数えてもう35年の月日が経ちました。一人から二人、そして四人と家族が増えてバイクも増えました。結婚や転勤など人生の節目や岐路にはいつもバイクが有りました。その度にバイクが支え、教えてくれたことを映画「ニューシネマパラダイス」の細切れフイルムの断片のように綴ってみた。 |
◆特別賞
作品タイトル
「赤い旧車と夏休み」 仙田 和之 さん
(あらすじ) 大学二年の5月に自動二輪免許を取得した。真っ赤な旧車を買って人生初バイクを人生初のセルフレストアした。やっと乗れるようになってからは、どこまでも行ける気がした。 そんな気分になった束の間、大学は夏休みになった。無謀にも石川県の自宅から福島県の実家に修理仕立てのバイクで帰省する計画を企てた。富山県に入った時、突然止まるエンジン。そこには徒歩で石川県の自宅まで帰宅すること決心した自分がいた。 |
以 上
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