JAMA 一般社団法人日本自動車工業会 
 

ニュースリリース- 2014年04月02日

自工会・2014年春季交通安全キャンペーンのご案内

一般社団法人日本自動車工業会(以下自工会、会長:豊田 章男)は、4月6日(日)から5月6日(火)までの間、政府の実施する春の全国交通安全運動と連動し、「自工会・2014年春季交通安全キャンペーン」を実施する。
*主催:内閣府他、期間:4月6日(日)から4月15日(火)

2013年中の交通事故発生状況をみると、死者数は4,373人(前年比−38人)で、13年連続減少した。また、2004年に過去最悪を記録した事故発生件数および負傷者数も9年連続で減少した。しかし、死者数、事故発生件数、負傷者数ともに、依然として高いレベルにあり、政府としては、2015年を目途に、交通事故死者数を3,000人以下とし、世界一安全な道路交通を実現することを目標として、交通事故防止対策に取り組むこととしている。

当会としても、未だ年間78万人を超える人々が交通事故により死傷している厳しい現状や交通事故が国民生活の身近な問題であることを踏まえ、政府の削減目標の実現に協力し、一層の車両安全対策に取り組むとともに、交通安全活動の一環として、春季交通安全キャンペーンの実施を以て、安全な交通社会の実現に寄与する。

<春季交通安全キャンペーンの考え方>

  • 四輪テーマ:後席シートベルトの着用促進
    2008年6月より後席におけるシートベルトの着用が義務化されたが、2013年の後席シートベルトの一般道の着用率は、運転席98.0%、助手席93.9%に比べ、35.1%と依然として低い着用率であること、また、後席のシートベルト非着用者の致死率は着用者の4倍を超えていることから、後席でのシートベルト着用の徹底を呼び掛ける。

  • 二輪テーマ:ヘルメットの正しい着用
    2013年の二輪車乗車中事故死者760人の損傷部位は、45.5%が頭部となっている。
    また、760人のうち94.9%はヘルメットを着用していたにもかかわらず、そのうちの32.3%が事故時にヘルメットが脱落しているため、顎紐緩め、不締結を防ぐため、ヘルメットの正しい着用の徹底を呼び掛ける。

<キャンペーン展開の概要>
○訴求のポイント

実施期間

2014年4月6日(日)〜5月6日(火)

テーマ設定

・ 四輪は前席に比べて着用率の低い、後席でのシートベルトの着用促進を図る。
・ 二輪は乗車中死者のヘルメット脱落率が高いことから、顎紐の不締結、緩めの締結を防ぎ、ヘルメットの正しい着用を訴求する。

スローガン

「四輪」: 「後席もシートベルト。」 
「二輪」: 「あごひも、しっかり、ヘルメット。」

訴求対象

「四輪」: ドライバーおよび同乗者
「二輪」: ライダーおよび同乗者

○具体的展開
JAFの衝突実験映像を交えて新たに制作した、四輪の「後席シートベルト着用促進CM」に二輪の「あごひも、しっかり、ヘルメット。」を訴求した動画を組み合わせて、期間中に以下のメディアで放映。

屋外大型ビジョンCM

通行量の多いスポットに設置されている全国の屋外大型ビジョン39媒体で展開。

ハイウェイビジョンCM

東・中・西日本高速道路のサービスエリア内に設置されたインフォメーション用のハイウェイビジョン約100ヶ所で放映

キャンペーンサイト

「後席シートベルト着用促進CM」の視聴促進を目的にプレゼントが貰える交通安全クイズのキャンペーンサイトを解説
http://campaign.jama.or.jp/

参考資料:2013年度交通安全CP 自工会篇 (PDFファイル:5.8MB)

以 上


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