| <車種別販売状況> | 
| (1)普通・小型自動車 | 
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11,278台・前年同期比18.9%増 
 「車いす移動車」「昇降シート車・回転シート車」ともに前年同期を上回るなど、普通・小型自動車全体では2008年度上半期以来、2年ぶりの増加となった。 | 
| (2)軽四輪車 | 
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3,899台・前年同期比1.9%減 
 「車いす移動車」は増加したものの、「昇降シート車・回転シート車」等が減少したことから、軽自動車全体では微減となった。(2007年度上半期以来、3年ぶりに減少) | 
| (3)バス | 
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2,153台・前年同期比29.7%増 
 エコカー減税ならびに補助金の効果に加え、9月より実施された「ポスト新長期規制」の駆け込み需要などもあり、2006年度上半期以来、4年ぶりに増加となった。 | 
| 注) | 
- 自工会会員メーカーとして把握できる販売台数を集計したもので、ユーザーが直接架装メーカーに持ち込み改造したものは集計されていない。 
 
※「運転補助装置付車」の市場は、自工会会員メーカーとして把握できていない架装メーカー扱いのものを含めると年間5千台程度と推定される。 
- 車種区分は、自工会にて福祉車両としての装備を基準に分類したため、道路運送車両法の区分とは異なる。
 
(1)「バス」:マイクロバスを含む。 
(2)「小型車」:乗用車と商用車(バンタイプ)を含む。  
※「その他」:個別対応(オーダーメード車)、ストレッチャー移動車など。  
 
(注)06年度まで「その他」に区分していた下記の装備車については、07年度より各仕様・装備区分毎に集計することとした。 
<装備区分の移動> 
「後席回転シート車」→「回転シート車」へ移動 
「顧客のニーズに応じて装備する手動運転装置車」→「運転補助装置付車」へ移動 
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