（社）日本自動車工業会（以下　自工会、会長：青木　哲）は、このたび、パンフレット「Contributing to the Future of the American Automobile Industry」をとりまとめた。米国における自工会会員メーカーの雇用と投資、生産状況、環境対応車への取り組み、などを紹介するものであり、米国議会関係者、関係省庁、メディア関係者などに幅広く配布を行っている。
　なお、同パンフレットは自工会英文ウェブサイトhttp://www.jama-english.jp/にも掲載している。

パンフレットの概要は下記のとおり。

1. 2008年の雇用と投資、生産状況
   
   • 全米で392,635人の雇用を創出
     - 製造工場での雇用者数・・・57,027人
     - R&D施設での雇用者数・・・3,752人
     - ディーラーでの雇用者数・・・310,575人
     - ディストリビューターでの雇用者数・・・21,281人
     
   • 自動車製造に関わる総投資額は約337億ドル
     
   • 自工会会員メーカーの米国新車販売台数のうち62%が現地生産車
     
2. 2008年度の米国製部品購入実績額
   
3. 環境対応車の紹介
   

以　上