ニュースリリース- 2008年04月09日2008 JAMA&JAF&全安協 シニアドライバーズスクールとセーフティトレーニング 北海道から九州までの全国70会場で開催。〜 交通事故防止に有効な参加体験型の一日安全運転実技講習会 〜 各会場 参加者30名を募集! 社団法人 日本自動車工業会 社団法人日本自動車工業会(JAMA)は、社団法人日本自動車連盟(JAF)及び財団法人全日本交通安全協会との共催で、警察庁、都道府県警察本部、都道府県交通安全協会などの後援を得て、今年度も、普通運転免許を所持し運転歴1年以上のドライバーを対象に、参加体験型の一日安全運転実技講習会“JAMA&JAF&全安協シニアドライバーズスクール”と“JAMA&JAF&全安協セーフティトレーニング”を全国で開催する。 ★昨年の交通事故概況と傾向〜高齢運転者による事故が10年前の約2倍に…
JAMA&JAF&全安協 シニアドライバーズスクール シニアドライバーズスクールは、自分の運転特性と心身機能を再認識し、安全運転に役立ててもらうことを目的として平成8年度にスタート、今年度で13回目を迎える。対象は、高齢者(65歳以上)および高齢移行期(50〜64歳)のドライバー。過去に受講した総人数は延べ208会場で約4,350人に達し、参加者からは「自動車学校のシニア講習に替えて必須としても良いのでは…」など、実体験ならではの声が寄せられている。
JAMA&JAF&全安協 セーフティトレーニング 一般の普通運転免許所持者を対象(年齢制限無し)としたセーフティトレーニングは、車の特性と性能の限界などの理解を通して、実践的な安全運転技能の向上を図るとともに、安全運転の重要性を広く社会に喚起する目的で、平成3年度より開催している。昨年まで延べ353会場で開催、参加者数は約9,100人に上っている。参加したドライバーからは「自分のクルマの性能を知ることができた」、「スピードを落とすことの重要性が分かった」などの意見が寄せられている。 <平成19年度開催>JAMA&JAF&全安協シニアドライバーズスクール
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