ニュースリリース- 2007年04月20日2007 JAMA&JAF&全安協 シニアドライバーズスクールとセーフティトレーニング 北海道から九州までの全国67会場で開催。〜 交通事故防止に有効な参加体験型の一日安全運転実技講習会 〜 各会場 参加者30名を募集! 社団法人 日本自動車工業会 社団法人日本自動車工業会(JAMA)は、社団法人日本自動車連盟(JAF)及び財団法人全日本交通安全協会との共催で、警察庁、都道府県警察本部、都道府県交通安全協会などの後援を得て、今年度も、普通運転免許を所持し運転歴1年以上のドライバーを対象に、参加体験型の一日安全運転実技講習会“JAMA&JAF&全安協シニアドライバーズスクール”と“JAMA&JAF&全安協セーフティトレーニング”を全国で開催する。 ★昨年の交通事故概況と傾向〜高齢者の割合がさらに増加 主催者としては、両講習会を通じて安全運転の啓発と交通事故防止を図るため、一人でも多くのドライバーの参加を期待している。
JAMA&JAFシニアドライバーズスクール シニアドライバーズスクールは、自分の運転特性と心身機能を再認識し、安全運転に役立ててもらうことを目的として平成8年度にスタート、今年度で12回目を迎える。対象は、高齢者(65歳以上)および高齢移行期(50〜64歳)のドライバー。過去に受講した総人数は延べ177会場で約3,890人に達し、参加者からは「停止距離の長さを実感、安全運転の大切さを痛感しました。」など、実体験ならではの声が寄せられている。
JAMA&JAF&全安協 セーフティトレーニング 一般の普通運転免許所持者を対象(年齢制限無し)としたセーフティトレーニングは、車の特性と性能の限界などの理解を通して、実践的な安全運転技能の向上を図るとともに、安全運転の重要性を広く社会に喚起する目的で、平成3年度より開催している。昨年まで延べ319会場で開始、参加者数は約8,500人に上っている。参加したドライバーからは「滑りやすい路面がいかに止まらないか、後席シートベルトの重要さなどをよく理解できました。これから着用します。」などの意見が寄せられている。 <平成18年度開催>JAMA&JAF&全安協 シニアドライバーズスクール
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