JAMA 一般社団法人日本自動車工業会 
 

ニュースリリース- 2006年09月22日

パンフレット「Japanese Automakers in America: New Plants, New Jobs, New Vehicles」の発行について

(社)日本自動車工業会(会長:張 富士夫、以下 自工会)北米事務所は、このたび、パンフレット「Japanese Automakers in America: New Plants, New Jobs, New Vehicles」をとりまとめた。本パンフレットは米国における自工会会員メーカーの雇用・投資状況を紹介するものであり、米国議会関係者、関係省庁、メディア関係者等に幅広く配布を行っている。
なお、本冊子は弊会北米事務所ホームページ http://www.jama.org にも掲載している。
パンフレットの概要は下記のとおり。

  1. 2005年の日系自動車メーカーの米国における雇用と投資、生産状況について
    • 全米で431,738人の雇用を創出(前年比2.1%増)
      • 25の製造工場にて57,370人を雇用
      • 36のR&D施設にて3,593人を雇用
      • ディーラー・ディストリビューターにて370,775人を雇用
    • 自動車・同部品製造に関わる総投資額は約280億ドル(前年比7.7億ドル増)
    • 日系自動車メーカーの米国販売台数のうち68%が現地生産車
  2. 2005年度の日系メーカー米国製部品購入実績額について
    • 過去最高となる484億ドルを記録(前年比7.1%増)

以 上