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ニュースリリース- 2006年04月24日2006 JAMA&JAF シニアドライバーズスクールとセーフティトレーニング 北海道から九州までの全国65会場で開催。〜 交通事故防止に有効な参加体験型の一日安全運転実技講習会 〜 各会場 参加者30名を募集! 社団法人 日本自動車工業会 社団法人日本自動車工業会(JAMA)は、社団法人日本自動車連盟(JAF)及び財団法人全日本交通安全協会との共催で、警察庁、都道府県警察本部、都道府県交通安全協会などの後援を得て、今年度も、普通運転免許を所持し運転歴1年以上のドライバーを対象に、参加体験型の一日安全運転実技講習会“JAMA&JAFシニアドライバーズスクール”と“JAMA&JAFセーフティトレーニング”を全国で開催する。 ★昨年の交通事故概況と傾向〜高齢者の割合がさらに増加 日本自動車工業会は、平成16年4月15日、「豊かなクルマ社会の実現に向けて」として交通安全に関する今後10年間の取り組みを公表。その中で、重点項目の一つとして高齢者等の事故防止を挙げており、当講習会はその一環として、内容の更なる充実と開催機会の拡大を図っている。
JAMA&JAFシニアドライバーズスクール シニアドライバーズスクールは、自分の運転特性と心身機能を再認識し、安全運転に役立ててもらうことを目的として平成8年度にスタート、今年度で11回目を迎える。対象は、高齢者(65歳以上)および高齢移行期(50〜64歳)のドライバー。過去に受講した総人数は延べ150会場で約3,440人に達し、参加者からは「自分の反応の遅さに驚いた」、「自分の運転技術を過信していた」など自分の運転を見直す声が寄せられている。
JAMA&JAFセーフティトレーニング 一般の普通運転免許所持者を対象(年齢制限無し)としたセーフティトレーニングは、車の特性と性能の限界などの理解を通して、実践的な安全運転技能の向上を図るとともに、安全運転の重要性を広く社会に喚起する目的で、平成3年度より開催している。昨年まで延べ282会場で開始、参加者数は約7,800人に上っている。参加したドライバーからは「自分の運転の欠点がわかった。一般道路に出たら、今日習ったことを活かして安全運転を心がけたい」などの意見が寄せられている。 平成17年度開催の「JAMA&JAFシニアドライバーズスクール」写真
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