ニュースリリース- 2005年07月25日自工会が会員メーカーの対米貢献データを纏めたファクトシートを公表〜2004年度米国製部品購入額は過去最高(452.4億ドル)を記録〜 ワシントンD.C.−2005年7月25日− ファクトシートの公表にあたり、自工会北米事務所のウィリアム・ダンカン所長は、"今回の部品購入実績は、過去20年に渡って日系自動車メーカーが米国経済に貢献してきたことを示す、新たな事例であると言える"とコメントしている。 自工会が公表したデータによると、米国内において2004年に日系自動車メーカーは:
"これらは数字で表すことの出来る貢献の一部に過ぎず、最先端生産技術の導入、研究開発、革新的な製品づくり、安全・環境対策、新しいデザインへの取組みなど、あらゆる形で貢献している"と、ダンカン所長は付け加えている。 自工会会員メーカーは、ダイハツ工業、富士重工業、日野自動車、本田技研工業、いすゞ自動車、川崎重工業、マツダ、三菱自動車工業、三菱ふそうトラック・バス、日産ディーゼル工業、日産自動車、スズキ、トヨタ自動車、ヤマハ発動機の14社。 東京を本部とする自工会は、他にもワシントンD.C.、ブラッセル、北京、シンガポールに事務所を構えている。 * * *
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