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ニュースリリース- 2003年11月05日

「東京モーターショー2003 モータースポーツ大賞」菅谷 充氏に決定

社団法人 日本自動車工業会(会長:宗国 旨英、以下、自工会)は、「東京モーターショー2003 モータースポーツ大賞」を小説家の菅谷 充(すがや みつる)氏に、また同賞の特別賞を九州のサーキット「オートポリス」の復興に貢献した大分県日田郡上津江村(おおいたけん ひたぐん かみつえむら)にそれぞれ授与した。東京モーターショーが閉幕する11月5日(水)、シンポジウム「モータースポーツのあるライフスタイル〜みんなでサーキットへ行こう〜」が行われた千葉市・幕張メッセ内の特設ステージ上で、宗国自工会会長が、菅谷充氏と、上津江村を代表して高畑 龍之助(たかはた りゅうのすけ)村長を表彰した。また、副賞として菅谷充氏には50万円、上津江村には30万円が贈られた。

「東京モーターショー2003 モータースポーツ大賞」は、東京モーターショーが昭和29年(1954年)に開催された「第1回全日本自動車ショウ」から数えて来年で50周年を迎えることを記念して、自工会が今回初めて設立したものである。賞の選考基準として、現役レーサーおよびチームを除き、「モータースポーツの楽しみ方を身近なものとして社会的に広めることに貢献した人物・団体」を表彰するものとした。今後、自工会としては、乗用車・二輪車ショーの開催に合わせて、継続的に表彰していく。

選考については、自工会交通委員会委員長を選考委員会委員長とし、社団法人日本自動車連盟(JAF)、財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)、有識者として作家の林 望氏、および自工会理事(東京モーターショー担当)の計5名で構成された選考委員会で厳正な審査を行った。

「東京モーターショー2003 モータースポーツ大賞」を受賞した菅谷 充氏は、1950年9月20日生れ、53歳、静岡県出身。同氏は著名な漫画家・作家である一方で、インターネットが普及していなかった時代からモータースポーツをテーマとしたオンラインフォーラムを立ち上げ、また本年10月に発売された仮想歴史レース小説「旭日のGP」でレースの楽しさを幅広く紹介したことが、高く評価された。

また特別賞を受賞した大分県日田郡上津江村は、経営難に陥った九州のサーキット「オートポリス」を復興するために、村民全体のサポートを受けながら村役場が中心になって第三セクターを通じて支援し復活させ、九州にモータースポーツの灯を再びともした功績が高く評価された。

 

以 上