ニュースリリース- 2018年07月04日「ながら運転」防止のための広報啓発キャンペーン実施について一般社団法人 日本自動車工業会(会長:豊田章男、以下自工会)は、スマートフォン等を運転中に使用して交通事故を起こすケースが社会的な問題になっていることから、昨年に引き続き、ドライバー等に対して「ながら運転」防止を呼びかける広報啓発活動を行います。 運転中に携帯電話を使用したりカーナビを注視したりして事故を起こす、いわゆる「ながら運転」による交通事故は、全国で年間約5,000件発生しております。 また、自工会で2016年に実施した「ながら運転」に関するアンケート調査の結果*では、年齢や性別に関係なく約7割のドライバーが何らかの「ながら運転」(交通違反に至らないものも含む)を行っていることが分かっています。 こうした事故の状況や調査結果を踏まえ、ドライバーを含む幅広い層に「ながら運転」の危険性及び防止について呼びかけを行うことといたしました。 ●キャンペーン概要
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