<車種別販売状況> |
(1)普通・小型自動車 |
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23,040台 (前年度比94.5%)
福祉施設等の需要が多い「車いす移動車」や「送迎車」については好調に推移しましたが、個人需要が多い、「昇降シート車」や「回転シート車」は前年度を下回りました。 |
(2)軽自動車 |
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14,446台 (前年度比104.7%)
相次ぐ新型車投入効果により、「車いす移動車」「昇降シート車」「回転シート車」全ての区分において前年度を上回り、軽自動車全体でも3年ぶりに前年度比4.7%の増加となりました。
特に個人需要が多い「回転シート車」「昇降シート車」は二桁の伸びとなり、軽自動車全体の需要を押し上げました。 |
(3)バス |
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6,008台 (前年度比95.2%)
乗合バスのバリアフリー化施策によるノンステップバスへの代替需要は一段落したものの、2016年度に続いて6,000台超えとなり、高水準で推移しております。 |
(注) |
- 自工会会員メーカーとして把握できる販売台数を集計したもので、ユーザーが直接架装メーカーに持ち込み改造したものは集計されていない。
※「運転補助装置付車」の市場は自工会会員メーカーとして把握できていない架装メーカー扱いのものを含めると年間5千台程度と推定される
- 車種区分は、自工会にて福祉車両としての装備を基準に分類したため、道路運送車両法の区分とは異なる。
(1) 「バス」:マイクロバスを含む。
(2) 「普通・小型車」:乗用車と商用車(バンタイプ)を含む。
(3) 2015年度集計より、昇降シート車と回転シート車を分けて集計。2014年度までは昇降シート車実績に回転シート車の実績を含む。
(4) 2016年度集計より、実態に即して、普通・小型自動車の「その他」は「送迎車」とし、数値計上実績がない軽自動車の「その他」は削除とした。
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