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ニュースリリース- 2011年09月27日

『2011年度自動車国内需要見通し』策定及び
『2011暦年自動車国内需要見通し』見直しについて

 一般社団法人 日本自動車工業会(会長:志賀俊之、以下 自工会)は、『2011年度国内自動車需要見通し』策定及び『2011暦年自動車国内需要見通し』見直しを行った。

 自工会は、『2011年度自動車国内需要見通し』については3月に発生した東日本大震災のため、策定の前提とした経済環境や消費マインドの変化、生産停止による供給面での問題が生じたことから、公表を見送った。また、『2011暦年自動車国内需要見通し』についても前提条件の変化により見直しが必要となった。

 今般、各自動車メーカーの生産も回復の目途が立ち、需要見通し策定の諸条件が整ったことから『2011年度自動車国内需要見通し』を策定するとともに『2011暦年自動車国内需要見通し』を見直し、公表することとした。

●2011.9.27 表 2011年度見通し及び2011暦年見直し

 

【四輪車】
2011年度は、年度前半は、東日本大震災の影響による供給制約により前年を下回って推移。
年度後半は、日本経済の先行きは円高や海外経済の減速懸念もあり不透明感が強いため、四輪車総市場は4,450千台・前年比96.7%と見込まれる。

なお、2011暦年では4,250千台・前年比85.8%と見込まれる。

<乗用車>
2011年度は、エコカー需要が根強い中、年度前半は東日本大震災により前年を大幅に下回って推移。年度後半には供給の正常化により市場は持ち直すものの、3,745千台・前年比96.5%と見込まれる。

<トラック>
2011年度は、ポスト新長期規制による買い替え需要がある中、東日本大震災後に市場は前年を下回って推移したものの、年度後半にかけて復興需要が想定され、普通・小型トラックは通年で前年を上回る見通し。
また軽トラックにおいては構造的な要因により前年を下回って推移し、トラック市場全体では、695千台・前年比98.0%と見込まれる。

<バス>
2011年度は、東日本大震災以降、観光需要が減少し、10.3千台・前年比89.9%と見込まれる。

 

【二輪車】
二輪車市場は、若年人口の減少や消費志向の変化により長期的な減少が続いているものの、2011年度はニューモデル効果によるプラス要因もあり、441千台・前年比104.6%と見込まれる。

なお、2011暦年では435千台・前年比102.7%と見込まれる。

<原付第一種>
2011年度は近年の経済不況と東日本大震災の影響により、経済性・省エネ性に注目が集まるとともに、ニューモデル効果もあり、250千台・前年比106.5%と見込まれる。

<原付第二種以上>
2011年度の原付第二種・軽二輪は、ニューモデル効果が新たに期待できることから需要は伸びると見込まれる。小型二輪は、経済環境の不透明感から需要が減少するものと見込まれる。
原付第二種以上全体では191千台・前年比102.3%と見込まれる。

 

●参考資料
年度参考資料ー需要台数推移表
暦年需要台数推移表

 

以 上