ニュースリリース- 2008年04月15日2007年度乗用車市場動向調査について社団法人日本自動車工業会(会長:張 富士夫)は、2007年度に実施した乗用車市場動向調査の結果をまとめた。 本調査は、一般世帯における乗用車の保有、今後の購入意向、乗用車の需要構造を明らかにし需要の質的変化の見通しに役立てるため、全国の世帯に対して隔年毎にアンケート調査を行なっているものである(時系列調査)。時系列調査実施年の翌年度は、テーマを決めて過去の時系列調査より得られたデータに基づく分析を行なっている(テーマ分析)。今年度は、時系列調査の年に当たる。 今回は3,666サンプルの回答があり、時系列調査に加え2つのトピック調査も行なった。 時系列調査結果の主な特徴として以下5点が見られた。
また、トピック調査の主な特徴は以下のとおりとなった。 (1)保有に関する意識変化
(2)中高年分析(50歳以上回答者を中高年と定義)
報告書は一般向けに配布する。 以 上 |
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