ニュースリリース- 2007年10月30日「環境レポート 2007」の発行について社団法人 日本自動車工業会(以下 自工会、会長:張 富士夫)は、このたび、環境に関する様々な取り組みをまとめた「環境レポート 2007」を発行した。 自工会並びに自動車メーカー各社は、クルマが人や自然とより良い形で共生できる社会の実現を目指して、地球温暖化対策や大気環境改善、循環型社会構築のためのリサイクルシステムの実現等、多岐にわたる取り組みを進めている。 本レポートでは、製品設計・開発段階から生産・使用・リサイクルに至るライフサイクルを通した様々な取り組みについて、分野・テーマごとに目標(含む数値)を掲げ、その実績等の報告を毎年行っている。 2006年度における主な取り組み(本レポートの3ページ)は以下のとおり。 ○燃費基準の早期達成 ○低排出ガス認定車の積極的な導入 ○自動車リサイクルへの対応 ○生産における環境保全 今後、当会ホームページ(http://www.jama.or.jp/eco/wrestle/eco_report/)にも本レポートを掲載する予定。
○発行部数:1,500部 ○配 布 先:政府・関係省庁、マスコミ、一般 ○レポートの主な内容:
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